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剪定枝の粉砕機(チッパー)処理

通常、剪定枝は畑の隅で焼却していました。

原発事故以降は、果樹類の剪定枝も汚染物質扱いをされて、焼却しないよう要請されています。焼却すると、枝に含まれる放射性物質が煙と共に周辺に拡散する虞があるという理由からです。とりあえず、畑の隅に纏めて仮置きするよう指導されていますが、その後の処理が一向に進みませんでした。
Dscn1715 そしてようやく、今日、我が家の剪定枝の処理が始まりました。大型の粉砕機で枝を細かく砕いて、トンパックに袋詰めします。
作業の様子を見ていると、古い剪定枝を粉砕機に入れる際に、排出口付近からもうもうと埃が立ち昇ります。この埃にも放射能は含まれる訳で、結局、粉砕機を使っても使わずに焼却してもあまり変わりは無いような気がします。
と言うより、所詮、剪定枝に含まれる放射能の濃度は充分に低いので、神経質になる事も無いと思うのですが・・・・。
伊達市霊山町では、仮置き場が確保できましたので、袋詰めした枝は仮置き場に集積できますが、仮置き場が確保できなかった他の地区では、結局トンパックを畑の隅に置くしかありません。これらが最終処分されるのは、一体いつになるのでしょうか?
作業を担当している方に話を聞くと、この粉砕処理を申し込んだ農家の数は、少ないそうです。多くの農家が、剪定枝を畑の隅に放置したり、付近の山林などに廃棄したり、あるいは焼却処理しているようです。
実際、あちらこちらで枝や雑草などを焼却している姿を良く目撃します。そして、今の時期は空気が乾燥していて風が強いので、毎日のように、しかも一日に何度も消防車が走り回っています。
放射能の拡散は、気にもなりませんが、火事には充分注意してもらいたいものです。

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