« あんぽ柿の加工が最盛期 | トップページ

「あんぽ柿」6年ぶりの出荷作業が始まる

Dscn5260

6年ぶりのパック詰め・箱詰め作業という事で、戸惑う事が多い一日でした。
それでも、どうにか20kgの出荷準備が完了しました。今日、箱詰めしたあんぽ柿は、とりあえず明日、全量、JAに出荷・搬入します。JA共選所にて等級分け、異物混入のチェック、脱酸素剤・シールのチェックなどの後、2kg箱毎に放射性物質のモニタリング検査にかけられます。
モニタリングに時間がかかるため、一日の出荷量に制限があり、当農園は小規模農家なので、20kgが上限です。もっとせっせと出荷したいところではありますが・・・・。
2kg箱毎にモニタリング機械に通して、50Bq/kgを超えると、廃棄処分になります。昨年度、全出荷量の8-9割が廃棄処分になった生産者もいらっしゃるそうで、出荷再開したからと言っても、手放しで喜べない状況ですね。特に、我が家の自宅前で収穫した柿を原料にした「あんぽ柿」は、廃棄処分になる確率が高くなりそう。
出荷開始当初は、それなりに検査に合格すると思いますが、中盤から後半は柿の乾燥が進むため、びっくりするほど廃棄率が高くなると思われます。
しかも、廃棄処分になった「あんぽ柿」の損害賠償の支払いが大幅に遅れていて、支払いまでに2年以上かかるそうです。さらに、賠償金が支払われるまでは、出荷資材代金などは、全て自腹で支払わなくてはいけません。
農家の高齢化が進んでいる事から、このような「人でなし」対応をすることで、離農を進めようと考えているのではないでしょうか?離農して農産物の出荷を止めると、賠償金は一切支払われなくなります。
東京電力という会社は、「人でなし」を通り越して、「ゴミ屑」以下の存在だということが良くわかります。この屑会社の全ての関係者は、一切信用してはいけません。

|

« あんぽ柿の加工が最盛期 | トップページ

大震災・原発事故関連」カテゴリの記事

農作業日誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« あんぽ柿の加工が最盛期 | トップページ